2026.10.20 | by ミナ
2026秋冬、ソウルの街で見つけた5つの着こなし
オーバーサイズ、レース、レッドポイント。今のソウルでいちばん多い着こなしを5つにまとめました。失敗しないポイントつき。

ソウルの秋冬は、思っているより法則がはっきりしている。今季の街で目立つ着こなしは、大きく分けて5つ。オーバーサイズ、レース、ショート丈、ダークパレット、そして小さなレッドポイント。この5つを押さえておけば、ソウルの街にすっとなじむ。
5つの着こなし、ひとつずつ
【1】オーバーサイズブレザー × レース

バレエコアの中心にあるのが「レース」。検索量は前年比+159%まで伸びている。ブレザーのような硬いアイテムと合わせると、甘さがちょうどいい位置に落ち着く。ブレザーはベージュやグレージュを選ぶと、レースの白がきれいに映える。首元にシルクスカーフを足すのも、ソウルではよく見る合わせ方だ。
HOW TO:レースは首元か裾、どちらか一方だけ見せる。両方出すと甘くなりすぎる。
【2】チャコールブレザー × ワイドデニム

韓国ストリートの定番は、建築的なオーバーサイズ。チャコールグレーのブレザーにワイドレッグデニム、足元はチャンキーローファーで重さを出す。色はモノトーンに絞ると、シルエットの強さがいちばん引き立つ。
HOW TO:トップスもボトムスもワイドにするときは、丈でメリハリを。ブレザーはお尻が隠れる丈が正解。
【3】クロップドレザー × レッドポイント
トップの写真が、まさにこの着こなし。2026 FWの合言葉は「ダークパレット + レッドポイント」だ。オールブラックに、赤いミニバッグをひとつ。レザージャケットはクロップド丈で、重くなりがちな黒を軽くする。
HOW TO:差し色は「小さいものに、ひとつだけ」。これが失敗しないルール。
【4】パターンフリース × ストライプシャツ

2026 FWの隠れた主役、パターンフリース。女性売上は前年比+175%。クリーム色のフリースにストライプシャツを重ねれば、部屋着っぽくならない。シャツの裾と襟をのぞかせるのがポイント。
HOW TO:フリースはゆったり、シャツはジャストサイズ。サイズ感の差がレイヤードの正解。
【番外編】バレエシューズの選び方
足元のトレンドは、バレエフラットとバレエスニーカーの二択。甘い服には少し辛口の黒を、辛い服には甘いピンクを合わせるのが正解。日本で買うなら、アディダスのバレエスニーカー(GHOST SPRINT BALLET、¥12,100)も選択肢になる。
5つの着こなしに共通するのは、「主役はひとつだけ」ということ。全部盛りは、ソウルではしない。
文:ミナ
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