ソウルライフ — 延南洞
ソウルライフ

延南洞の散歩コース

京義線の森の道から、住宅街の路地へ。延南洞の午前を歩く。

延南洞の住宅街の路地。静かな午前を歩く。
延南洞の住宅街の路地。静かな午前を歩く。
延南洞のカフェ、MARGARET。緑に囲まれたテラス席。
延南洞のカフェ、MARGARET。緑に囲まれたテラス席。
IN THE SHOP。壁のアートが目印のカフェ。
IN THE SHOP。壁のアートが目印のカフェ。
Camellia。朝食も楽しめる小さなカフェ。
Camellia。朝食も楽しめる小さなカフェ。

散歩は、その街の暮らし方を教えてくれる

京義線スップッから始める

延南洞(ヨンナムドン)の散歩は、京義線スップッ(京義線の森の道)から始めるのが定番だ。廃線になった線路の跡を公園にした細長い緑道で、朝の光の中を地元の人がジョギングしている。

この道をまっすぐ歩くだけで、延南洞の「朝の顔」が見える。急がないこと。それがこの散歩のいちばんのルールだ。

路地に入ったら、カフェで一息

緑道を外れて住宅街の路地に入ると、小さなカフェがぽつぽつと現れる。どの店も、看板は控えめで、通りすがりに入るには少し勇気がいる。でも、その勇気の先に、静かな席がある。

店名は書かない。路地のカフェは、見つけた人のものだから。ラテとクロワッサンを頼んで、窓の外の路地を眺める。それだけで、午前が豊かになる。

歩き方の提案

おすすめのコースは、こうだ。京義線スップッを30分歩く。気になった路地に曲がる。カフェで休む。帰りは違う路地を通る。全部で2時間あれば十分だ。

地図は見てもいいし、見なくてもいい。延南洞の路地は、迷っても怖くない。どこに出ても、また緑道に戻れるから。

「いい散歩に、目的地はいらない。」
まとめ

延南洞は、歩くための街だ。住んだら、きっと毎週歩く。

文・取材:ソウルライフ編集部 写真:ソウルライフ編集部

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